健康であるための4本柱

こんにちは。掛川市の小さなヨガスタジオholistcparlorです𓍯
最近は長雨が続きますね。肌寒くなったり、蒸し暑かったり、体調管理が難しいと感じる季節の変わり目です。
今日は、そんな季節の変わり目に知っておきたい、アーユルヴェーダにおける健康であるための4本の柱についてお話します。
その前にアーユルヴェーダって何?という方に…
アーユルヴェーダとは、ヨガとおなじく、古代インドの聖典「ヴェーダ」が発祥といわれています。世界最古の医学といわれることもあります。身体と心の本来の良さを発揮して生活することを説くもので、生活術、食事法、マッサージなどの教えがあります。
現代ではよく耳にする「デトックス」や「若返り」の考え方はもともとアーユルヴェーダのものです。
そんな古来から「生きる智慧」と言わているアーユルヴェーダにおける、健康のための4つの柱をご紹介します。
人間は本来、健康であることが基本にもかかわらず、現代に生きる私たちはさまざまな心身の不調を抱えているのが現実ではないでしょうか。その原因が下記にあげる4つの要素を結ぶ循環の滞りです。4つのうちのひとつでも不調をきたすと循環は滞り、老いや病が進んでいきます。
1.食生活
私たちが食べるものは、健康とバランスの維持に大きな役割を果たします。体内に入ってからしっかり消化、吸収、排泄できるよう、どんなものをどう食べるかをよく考えましょう。地元の気候にあった地元産の新鮮な食べ物を食べること、腹八分を意識すること、よく咀嚼することも基本的ですが大切なことです。
2.ライフスタイル
人間の身体には排泄、代謝、休息に適した時間があります。その時間に合わせて暮らすことで毒を溜めない、毒を出せる心と身体を作ることができます。日課や季節ごとの習慣を決めて、一日や季節の自然なリズムに従うことを推奨しています。例えば、決まった時間に朝昼晩の3食を食べたり、排泄の時間を作ったり、早寝早起きをしたり、など一貫性のあるスケジュールを組むことで、最適な活力や免疫力が発揮されます。
3.睡眠
睡眠不足は私たちの免疫システムを60%から70%減少させます。 睡眠中は、免疫システムが活性化され、ホルモンのバランスが修正され、成長ホルモンが分泌されます。また、睡眠は心身にたまったごみの分別時間です。睡眠が不十分だったり、眠り方に問題があると、どんどん毒が溜まってしまいます。私たちの多くは、7〜9時間程度の良質な睡眠が適切といわれています。就寝前のストレッチや呼吸法、ゆったりしたヨガをすることで睡眠導入がスムーズになるのでおすすめです。
4.エネルギーのコントロール
ここでいうエネルギーとは、「生命エネルギー」という、目に見えない生命力の源を指します。日本では「気」という言葉が馴染みがあります。私たちは日常生活において、食べ物、テレビ、会話など、五感を通して様々なものを摂取しています。このことをよく意識して、エネルギーの使い方を適切に管理しないと、自分自身を消耗させてしまいます。
まず、ストレスと感情のコントロールが大切です。人間関係や仕事、家庭など、またSNSの情報やテレビから入ってくるニュースもストレスの原因となりがちなので、そうした要素を整理したり、遮断する時間を持つことが重要です。様々なストレスや感情に対処するために、深呼吸、瞑想、ヨガ、1日の振り返りなどの手段があります。普段から自分のエネルギーを、自分にとって最も大切なことに使うように、優先順位をはっきりさせておきましょう。
以上が4つの柱です。
昔からテレビや医者からいわれる健康のキーワードといえば、「①バランスのとれた食事、②睡眠、③軽い運動」が主流ですが、現代社会には、さらに一歩踏み込んだアーユルヴェーダ4つの柱の方が、本当の意味での心身の健康を保てる秘訣ではないでしょうか。
ぜひ参考にしてみてください♪
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